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彼を好きという想いは本物。
だけど体は言うことを聞かない。
◇◇
今、小学6年生のわたしには好きな人が居ます。
友達には「なんで、あんな奴?」と言われるけれど……いや実際。何で好きになったか分からない。
5年生のときに初めて彼に会って、そのときは何も思わなくって、ただのクラスメイトで、
嫌な奴で、(いじめられてたし)……だけど、いつの間にか意識し始めて、今はもう好きなんだって、言える。
認めたくはない。けどね。
友達は告白しちゃえ!何て言ってるけれど、わたしは臆病者だ。そんなの、そんなの……
「(絶対無理に、きまって……るじゃん)」
絶対あいつもあんたのこと好きだよ!何て言ってるけれど、何で分かるの?
何で確信を持って言えるとか、言えるの?彼に聞いたの?あなたは彼じゃないでしょ。
告白しないのは、振られるのが怖いとかじゃなくて、言えるわけが無いわけ。
そもそも男子自体、喋るのもあまり好きではないのに、通り越して告白?
無理だよ。無理。わたしは絶対に無理。
もうすぐ卒業。中学になれば、きっと彼を忘れることだって出来る。だからもう、応援しないで?
そう思った。だけど、友達はきっと時にひどい人だって分かった。
「いいよ!ほんと!マジでいいから!」
「何言ってんの!書いてもらうよ!だから、放せ!」
「い―――や――!」
だけど力がわたしより強くて、彼女はわたしの文集を持って彼のところへ行ってしまった。
ああ……きっと彼は名前なんて書いてくれるわけないのに。
わたしは彼に頼んでる光景を見たくなくて、走った。逃げ出した。
しばらくして彼女は、文集を片手にわたしのもとへ戻ってきた。
「ほら、書いてもらったよ!」
すばらしいほどの笑顔が若干怖いと思ったけれど、文集を見れば、
確かに彼の名前の頭文字。
……ほんっと。もう。バカみたい。泣きそう。もう文集開けないじゃない。
こんな文字だけでも泣きそうになるくらいだよ。ごめんね。好き。
君が好き。
◇◇
「好きです、っ!」
泣きそうで、君を友達に呼んでもらって、たった一言、言って逃げたわたしを君はどう思いましたか。
それでも好きなんです。返事なんていらないから。
ただわたしの想いだけを知っておいて欲しいです。
これでもう諦めるから。
一回振られたぐらいで諦めるなんて所詮その程度の想い。
(だけどわたしは違ったみたい。)
(わたしはまたあなたを恋した。わたしがどれだけあなたを好きか分かりますか。)
嫁に捧げます。待たせたな!小学校の思い出。
若干俺がこう思ってたらい~いのにな~みたいなの入ってるけど。
復活してくれてよかったぁ。
早く流行がおさまるといいねぇ。
なんだか、懐かしいこと書きましたね。
文集のこととか・・・
読んでてその話がでると思いませんでした。
泣いちゃったじゃーん。
自分の話なのにー。またー。
貴女が書くと、どうしてこう・・・
簡単に泣いちゃうんでしょうかねー。
まさに、そんな感じですよ。
貴女の書いたとおりです。
こうなってたらいいなっていうのも含め、
全て。ぜーんぶ。そんな感じ。
やっと今諦められた、けどね^^
またなんか書いてみてっ!!
茶音ちゃんが書いてくれる私の話、
読むの楽しいから!!
私も頑張って書くから、
茶音ちゃんも頑張って下さい☆
夏も貰ったしね。丁度通りかかったハタ皇子からwうはは。
いやでも嬉しかったでしょ?……ちょっと、開いてみた?
え、開いてない……開けよ!まったく。
何でDAYO!俺には嫁を泣かす力があるようです。いらんわ。
おお良かった。……ええ!!?嘘でしょ!ちょ、これあいつに読ませていい?いや読ませたくないけど。
まぁ諦めましたよね^^
Ok把握した。(^q^)b
……何て言うかー!コノヤロー!時書いちゃうぞ☆
ていうか前頭の中にあった。時(俺版)。
え、書くべき?書くべき?しらんわ!んもう!
おう、楽しみにしてるから、頑張ってね☆
俺も頑張る。はい。